スライドショー 2年目を作りました。

2012年05月08日 12:00

記事の最後に載せているスライドの2年目をまとめました。今年初めの目標をなんとかクリア!って簡単ですが、小さくても達成することが大切です。そうやってこの家も出来たのだと。

ぜひ御覧ください。画像クリックするとそれぞれのコメントも見れますよ。



椅子の修理



以前に、椅子の修理を頼まれたお客様に、また、椅子の修理を依頼されました。
まったく同じ椅子なのですが、修理後納品に行った際に、使えるようになるのならと、残りの3脚も頼まれたのです。どうやら、人を招くイベントを予定しているようです。使えなかったものを直して使うということは、直す技術的なことではなく、持ち主の心ひとつのことなので、ほんとにうれいいですね。まして、自分の修理が認められたというか。

そんなわけで、以前にやっている修理を1脚1脚の状態に合わせて、やっていきます。やはり、問題はだいたい一緒なので、この椅子の弱点みたいなものもわかってくるし、とても勉強になりますね。作るのも楽しいですが、直しをすると、それぞれのものに対する解答の手ほどきを見せてもらっているみたいで、ワクワクします。こういう強度には、ここを固定して、すると、ここがきしむのですね。みたいな。


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約1週間ほどで修理は完了しました。

さあ、納品して、また家の家具の制作だ。


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あとお知らせなんですが、6月にこの家のオープンハウスをすることにしました。いろいろ企画中ですが、決まり次第このブログでもお知らせさせて頂きます。この家の展示だけではないような形にしたいですね。せっかく人を集めるなら!




:解体からのスライド

最後まで読んでいただきありがとうございます。
H21年2月より解体からはじまったこのリノベーションの記録として、まずH21年の写真をまとめてスライドとしました。
写真をクリックするとその状況とコメントが出ますのでぜひご覧ください。


以下の「画面いっぱいでスライド」でブラウザいっぱいにスライドを見ることもできます。
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●第2弾スライド H22年をまとめました。

2年目に入り、作業も内装中心に、そしてコウモリとのやり取りも!白くなってきれいになっていく室内をご覧ください

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解体から出たレンガの使い道

2012年04月19日 10:46





気づけば、ずいぶん時間が開いてしまいました。春はどうしても家業の仕事が忙しくて、1週間が2週間と伸びてしまい、いつしかブログを開けること自体に手が伸びなくなっていました。これはまずいと重い腰でのスタート。地元、白石ではやっと桜がちらほらと咲き始めました。今年は例年よりも寒かったためか、遅咲きの上に咲き方も小さいとか。でも、桜が咲くだけで精神的にも、ぐっと春を感じることができるというのは、やっぱり、日本人ならではなんだろうな。私も今週末にでも桜の下でおむすび持ってビールでも!


さて作業はというと、最近、天気などに左右されることも多く、思ったように進んでいません。この記事に書いていることは、まだ2月くらいのことなのでこの機会にぐっとタイムラグが縮まりそう。


玄関アプローチ


前回も書いていた玄関アプローチ、レンガをどうはるか悩んでいましたが、やっと決めました。とういか、考えてもどれもそこそこで、こういのって馴染むことで良く見えるものなのですね。きっと。よっぽど違和感があれば問題だけど、それ以外は時間がしっかり穴埋めしてくれてしっくりくるはずです。ということで、今後庭を手伝ってくれる庭屋さん「よっちゃんの庭工房」の小畑さんに道具を借りて、寒い中レンガ張りに挑戦しました。


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まずは道具を準備して


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レンガに水分を含ませてセメントとの接着をよくします


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ここでポイントがあるようで、manolという不凍剤をこの吸わせる水に入れておくことがいいようです。2月の寒い時期に行った作業だからでしょうね。


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レンガをこの舟に入れると血の池地獄のようにゴボゴボと泡が湧き上がります。結構楽しい。このまま、30分位放置しておくと、泡もなくなり十分吸った状態に。


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固定するためのセメントを準備


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コテで薄く伸ばしながらレンガを押し固めていきます。結局は横張りにしました。


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幅が合わないところは、グラインダーでカットします。


なんとか、一日で作業は終わったんですが、暗くなってしまって写真は撮れずじまい、また改めて載せます。



救急箱


だいぶ前から少しずつどうしようかと工場の片隅に置かれていた、救急箱やっと最近余った時間で直しはじめ思った形になりました。といってもシンプルで悩む要素などなかったのですが。


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廃材を使ったトレイを2つ作りました。以前は箱には仕切りしかなく使いにくかった。


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以前の状態、これだとシップやら袋の薬などバラバラと束になる始末。


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2段で大きさを変えたのは、手掛がないので、トレイを持ち上げる時に取り出しやすいように。


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外見はこんな感じ。いままでは、製薬会社のシールや常備薬などの印刷がしてあったのですが、サンドペーパーで落とし、再度オイルで塗装し直しました。材はラワン系の南方材。木の目も良いし、これだけで十分きれいなデザイン。


また週一を目標に記事を書いていきたいと思いますので、どうぞよろしく。


あとお知らせなんですが、6月にこの家のオープンハウスをすることにしました。いろいろ企画中ですが、決まり次第このブログでもお知らせさせて頂きます。この家の展示だけではないような形にしたいですね。せっかく人を集めるなら!




:解体からのスライド

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H21年2月より解体からはじまったこのリノベーションの記録として、まずH21年の写真をまとめてスライドとしました。
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郵便配達の人も困ったもんだとと思ってるでしょうね。

2012年03月30日 19:23





ここ白石もだいぶ、春めいた日が増えてきました。そろそろスタッドレスタイヤ外そうかな?そんなことを考える季節になりました。僕は花粉症でもないので、ほんとこの季節が好き。これからの季節のイントロのような、
とても気分が盛り上がるのです。かといってニヤニヤしている訳ではございませんが。



玄関アプローチ


以前にも書いたように、玄関前に敷くための古いレンガの調整が終わり、後は張るだけの状態にスタンバイ中。さて、その張り方、どの向きで張ろうかな?横?縦?それともずらしたり、モザイクのようにしてもいいかな?と悩むより、まずはセッテイングしてみましょう。


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現況


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縦に並べる


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横に並べる


その他にもいろいろ試したけど、やっぱりこのどちらかに。モザイク風にやると、どうも主張が強いし、土台からはみ出すレンガの加工も面倒だ。張る日まで、じっくり妄想しよう。


ついでに、今製作中のポストを設置するにあたって、現況を。

実は、現在まだポストがないのです。不便といえば不便ですが。でもやっぱり不便ということで、早く作らねば。たまに風で飛んで転がっているし、郵便配達の人も困ったもんだとと思ってるでしょうね。

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現在は、小さな布バックで対応


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袋がぶら下がっているドアノッカーは友人にモロッコから買ってきてもらった、ファティマの手です。


魔よけなので、コウモリも寄ってこなければいいのですが。



トイレの鍵


最後にこれは前からつけていたのだけど、記事にするのが遅れたトイレの鍵です。いろいろ試行錯誤しましたが、結局はこの差込式にしました。これが意外とお客さんに評判が良くてなにより。


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普段はぶらっとしてますが。


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やるときはやります。栗材の土台に、心棒はブラックウォールナット





:解体からのスライド

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直してでも使いたいものを作ることが目標

2012年03月23日 14:31



古いものを直すことは、作ることを学ぶことだと思います。以前に何かで読んだのか聞いたのか思い出せないけど。でもそんなニュアンスで、その時は特にとりとめもなく、家の直しを行っていました。今、頼まれごとで震災で壊れてしまった、小引き出しの直ししているのだけど、これがほんとに勉強になるし、ある意味力の抜き加減みたいなものも感じれて、うれしくなるのです。うれしいとはちょっと違うか?なんだろう、ばらしていくとニヤニヤしてしまう瞬間があるのです。詳しくは写真で説明するけど。かっこよく言うと、時間を越えられるみたいなことです。これからもたくさんのモノと出会うだろうけど、いつか自分が作ったものの直しなんてのが舞い込んできたら、最高だなー。なんて思う今日この頃。



小引き出し 直し


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見事にばらばらの状態、箪笥の上から落ちたらしい。


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これは栗材のよう。


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引き手は見事にばらばらだけど、色味、素材が統一しているので、違和感は特になし。


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引き出しを支える建ての仕切り板、手前の見える部分だけが栗で、それ以外は何の材料かはよくわからない。でもこういった作りは材料台を安く出来るし、合理的なんだけど、僕は違和感を覚えるんだな。


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引き出しの底板はホオの木で使われた年月よりは、十分きれいだと思います。


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今では高価になってしまった木釘もしっかり効いています。



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のりが効くところは、のり付けし、ダメなところは真鍮釘で固定します。



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木釘の経年劣化は実に美しい。個人的には真鍮釘の劣化も好きですがね。しかし、今回いろいろ調べてみたけど、木釘はとても普段使いできるモノではなくなりましたね。残念です。



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固定が難しかったり、力のかかる部分は真鍮釘で代用。今は金ぴかで気になりますが2〜3ヶ月使うとしっくりと馴染んできます。その時間を待つことがまた楽しかったりしますね。



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無事に組みあがり、オイルで磨いてあげまさす。真鍮釘を使ったことで、意匠は少し変わったけど、また少しずつこの家具が馴染んでいけたらいいなあと思っています。直してでも使いたいものを作ることが目標です。



壊れてしまった器なら片付けてしまえばすむけど、そうはいかない。

2012年03月15日 18:43

三月も早いもので半ば。あっという間に震災からも一年が経ってしまいました。わが町白石でも少しずつ風景は落ち着いてきたように思います。壊されるものは壊され、直すべきもの物は直されて。一年という時間をこれほど気にかけていたことはありません。3.11が近づくにつれてなんだかそわそわし、その瞬間は言葉では言い表せない感情になりました。壊れてしまった器なら片付けてしまえば、しだいにその気持ちは落ち着いていきますが、震災とはあまりに大きな器未だに、片付けさえ目途がたたないのです。
あらためて、亡くなられた方々の御冥福とその御家族の一日も早い復興をお祈りしております。よりよい街になるように。


古道具の食器棚


以前、記事にも書いた古道具の食器棚の塗装。気持ちは焦ってもなかなか進まない現実に投げやりにもなりますが、性格上どうしてもイメージを形にしたいのです。やっかいな性格ですが、しょうがない。

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塗るところと塗らないところはしっかりマスキング。これが塗装で一番大事な気がします。


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全体を塗るのではなく、ベニヤ部分だけを塗装


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仕上がるとこんな感じです。


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棚板と本体はオイルで塗装し直しました。


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棚板 昔の板剥ぎの仕方はなんともおもしろい


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引き戸の取っ手も磨くといい味


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そして、完成。これには、グラス類をおさめる予定です。



レンガ準備完了!


こちらも以前よりこつこつと進めていた古い煉瓦ですが、やっと昔の接着のセメントを落とし終え、使える状態になりました。

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このレンガは玄関アプローチに貼る予定です。古いレンガがこの家に馴染むかちょっと心配です。




:解体からのスライド

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