見えてくる世界

2009年04月28日 00:39

お気づきでしょうが、このブログは、少し過去に遡って書いています。

つまり、現実には、もう少し作業は進行しているのですが、パソコンに対する知識の壁が邪魔をしてブログの開始が遅れてしまったのです。


個人の「もの作り」はいまだに、アナログな世界で、木をけずる「鉋」もその季節ごとに調整を行ったり、削るものに合わせて、刃の角度を変えるなど、目に見えて調整や道具を選択していくのが当たり前です。
手で触り、感じて、直し、ものを作っていく。

そこにいくと、パソコンは、便利すぎて、大事な作業が目に見えない。
押したら出るのような、物理的な整合性もない。

あくまで、パソコン音痴な人間のねたみです。はい。


さてさて、愚痴はいいとして、いよいよ見えました「全体像」。

まるで、ラッピュタの城が機動し始めたかのような、躍動感。

しかし、丸裸。

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<全体像1 奥に見える障子は隣の倉庫として貸している部屋との境です。もちろん障子の裏には、しっかり、石膏ボードの壁があります>



りっぱな張もどう生かすか、今からわくわくします。



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<全体像2 障子側のアングル、 映っているは解体を手伝ってくれた友達、現在は、静岡の指物師に弟子入り。しかし、当日は二日酔いで、しんどそうにしてました。>

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<全体像3 元お風呂場だったところからのアングル>



ほんとにこうなってしまうと、広く感じます。

約16坪(32畳)のフロア!
気持ちいいです。

そして、天井の高さ。
自由を感じます。

何度も、妄想してしまいました。

ここで飯を作り、ここで飲み、寝る。
まだまだ、あばら家でも、私の中には、着実に見えています。


しかし、現実に一気に引き戻されることもありました。

シロアリです!

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<淡い妄想を打ち砕く、シロアリの食害>


またしても、金と時間がかかりそうな予感。

とりあえず、大工に見てもらうことにしました。

やっぱり、古い家の改修は常に最悪を想定しておかなければいけません。


幸せな妄想はいつしか消え、シロアリの対処のことで頭がいっぱい。

三月の寒い風が、急に建物を揺らしました。


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