時間も手間もかかる分、愛情もわくってもんです。

2010年05月14日 01:26

今週は、このリノベーションでの5本の指に入る、高価な買い物をしました。

この買い物には、ほんとに長い時間をかけました。
何せ、この家の改修が始まる前の計画段階、おととしの秋から探し続けていたものなのです。


勿体つけずにいうと、その物とはずばり床材でございます。


以前、仙台で住んでいたときも、床材は自分で杉の板を1枚1枚フローリング加工をして張っていましたので(もちろん大家の許可を取った上です)、床には特に、気を使いたかったのです。

素足で触れる部分の気持ちよさはなんともいい。


そして去年の1月、業者しか入れないはずの初売りに、ある業者の好意で参加させてもらいました。
しかしその年は、納得のいく床材(金額や肌目)に出会わなかったために、今年の初売りも、少しずつ打診をして、なんとか連れて行ってもらいました。


今年の初売りは、去年より、自分自身の気持ちの高まりと完成を意識したリアリティーも手伝って、とうとう決断することが出来たのです。

そして、その床材がついに届いたという訳です。

実に、1年半越の買い物。


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パレット積みなので、人力ではびくともしません。



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最終的に買ったのは、「カバ(サクラ)」


しかし、高い買い物をするとほんと、精神的に疲れます。
ちなみに、この傾向は男性に多いとのこと。

僕のような人が景気を悪くしているかもしれません。


まだまだ、出番はないので、この場所で待機と相成ります。

開封が楽しみ。



さて、作業はというと、以前に石膏ボードまであげていた玄関・土間の傾斜天井に仕上げの板を張ります。

作業の前はこんな感じ。



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この天井の石膏ボードに家の傾きなりに、うまく納まるよう、調整しながら白ペンキの板を加工し、真鍮釘で打っていきます。

前回のように、重い石膏ボードではないので、思っていた以上にさくさくと進み、明るくなっていく状況に心も和みます。

地味な作業のあとには最高。

予定より早く、半日で張り終えました。


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予定より早いこの日は、その後西側の壁の断熱材入れと、下地合板張りへ。


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ここもやはり、無駄なく継ぎはぎで張っていきます。

これが意外と無駄な合板を買わずにすんでいるのです。

小さなことですし、時間も手間もかかりますが、その分愛情もわくってもんです。





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