秋の空と内張りされた新聞紙

2010年11月27日 00:30





リノベの記事は約2週間ぶり、結構進んでいるのかといえば実際はあまり進行はしておりません。

先週も書きましたが、なんだか体調があまりよくない。というよりは、乗り切れない感じです。

秋の空同様落ち着かないということにしておきましょう。

先週は、床の仕上げは一時中断し、柱の磨きなどをしておりました。




:柱磨き

この家を直し始めたとき、この柱をみて、すこし誇らしく思ったのを今も覚えています。

それは柱に張ってあった化粧の板を、はがしたあとに現れた内張りされた新聞紙。

はっきりいって汚いのですが、よくよく読めるところを追っていくと、実に面白い。

大正時代や昭和の初期の株の変動相場や天皇に関わる行事など、まさにその時代にこの場所に建っていたこの建物の証なのです。

これを張ったときの空の色や周りの音を想像するだけで、まさに時間旅行です。

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ゆっくりと油をしみこませて、はがれそうな部分は仕方がないので、はがしてしまい、あとはゆっくりウエスでふきあげる。

そして、ぴたりと張り付いて残るその新聞紙にはさらに愛着がわくのです。


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ちょっと大げさに言えば、残るべくして残ったその新聞紙が貼られてたこの柱はうちの大黒柱なのだ。

一見頼りないですが、触るとぐっと来るものがあります。うちに来られた際は、ぜひ触ってやってください。



:床張の現況と成果

まずは、昼間撮った先週の作業前までの状況を。


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・南側


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・北側 まだまだ床が張ってない分、家らしくはない。


こつこつと進めた先週の成果は。

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片手間でやっているとほんとに進みません。

すでに賃料を払っているだけに、早くなんとかせねば。

しかし、いろいろなジレンマに捉われながら、進んでいくのも悪くはない。

多分そんな気持ちで一生が終わりそうです。



:外壁のビス塗り

週末彼女が来てくれて、外壁のビスを塗ってもらいました。

あらためて1箇所1箇所塗ると結構な本数のようです。

1000本以上は軽くいっていると思います。

ごくろうさん。


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先週より触れていた、私が主宰してます「nanica」のブログ完成しましたので、ここで御紹介します。

新たな形式のブログなので、まだまだ慣れませんがこつこつと記事を増やせればと思っています。

「nanica」ブログどうぞよろしく!


:解体からのスライド

最後まで読んでいただきありがとうございます。
H21年2月より解体からはじまったこのリノベーションの記録として、まずH21年の写真をまとめてスライドとしました。
写真をクリックするとその状況とコメントが出ますのでぜひご覧ください。


以下の「画面いっぱいでスライド」でブラウザいっぱいにスライドを見ることもできます。
右上の「show info」押すとコメントと一緒に楽しめます。

画面いっぱいでスライド



Created with Admarket's flickrSLiDR.



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