古材のペンキは「しわ」みたいなんもんです。

2010年12月31日 14:25

年末ですね。

あっという間の一年でした。

目標にしていた今年中の家の完成も達成できず、くやしい。

そして、現在も家の改修をいったん止めて、来年早々の納期の家具を製作中。

あくまで、いただいた仕事は優先というスタンスでやっています。

こんなことをしているから、回りから、家完成させる気があるのかと疑われる始末。

声を大にしていいたい。僕も終わらせたいです。

あー来春までには!と早速気の早い新年の抱負です。


リビング パテーション下地


さて、現場状況は、リビングにパテーションを作るべく、大工さんに手を借りての作業です。

このリビングは玄関ドア開けて全て仕切りがありません。そして、そのリビングに接している洗面、脱衣の場所も当然仕切りがないのです。

そこで、仕切りを設けて収納とカーテンなどの簡易の仕切りを付けられるように、柱や鴨居を設けようと考えました。

柱を入れる際に必要な天井を持ち上げる器具(簡単にいうと「突っ張り棒」みたいなプロの道具)がないので、大工さんに協力をお願いしたのです。

さすがプロ用、天井のきしむ音がしながらも、簡単に持ち上がりました!圧巻!


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そしてあっという間にみごと納まりました。


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後は、パテーションが納まる枠と鴨居を組んでいきます。

広い空間に柱が建つと少し違和感が残りますが、見慣れるはず。


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床もだいぶ進みました。


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この柱たちはもちろん白ペンキで仕上げます。

どうなるか楽しみ!



古材棚板磨き


この材料は、キッチンの作りつけの棚板にするもの、もとはこの家のトタンの下になっていた下見板です。

洗って保管していたもの。

こういった風合いがとにかく好きなので、すべてこのリノベで解体した木材はストックされています。

また会いましたね、的なうれし恥ずかしい気持ちになります。


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油を刷り込んで磨き上げます。長年の風化で目が立っていて、肌触りも妙にしっくりきます。


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いい顔してくれます。

白いのは、下地の時についたペンキ、すこし黄色見がかった風合いも「しわ」みたいなもんです。

こういった歳をとったものと新しい物が共存するそんな家になれば最高です。


さ、来年こそは!


:解体からのスライド

最後まで読んでいただきありがとうございます。
H21年2月より解体からはじまったこのリノベーションの記録として、まずH21年の写真をまとめてスライドとしました。
写真をクリックするとその状況とコメントが出ますのでぜひご覧ください。


以下の「画面いっぱいでスライド」でブラウザいっぱいにスライドを見ることもできます。
右上の「show info」押すとコメントと一緒に楽しめます。

画面いっぱいでスライド



Created with Admarket's flickrSLiDR.


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