東北人のねちっこさ!

2011年03月24日 22:24

今日もまだまだ寒い。
白石にはまだ春は遠いのでしょう。

もちろん、沿岸部はもっと遠いはずだろう。


僕は元気です。
今回の震災で多くの方から、励ましのメール、電話をもらいほんとにほんとに自分の生きてきた証のようなものを感じることができました。

心からうれしく思います。

まずは、自分の安否をブログという形で早く伝えなくてはと思いながら、筆不精なことと、なんとも言えぬ、煮えきらない気持ちから安否の第一声が遅れたことお詫びします。


次々に画面や紙面に映し出される現実、人間の力の及ばないその光景に何度打ちのめされたか、自分の身近な土地の変わり果てた景色、産業、そして、口々に言う、「生きているだけで良かった」と当たり前のように、交わされる挨拶。

当たり前のことが、実は当たり前ではなかったのです。

それは、僕らが、勝手に当たり前のように感じていた世界。



なんと言葉にしていいのか。

もちろん、当たり前でいいのです。
人が何百年かけて築いてきた、その技術や文明の発展が医療の発達や、物の永久性を高めてきたのですから、でも、それは、あくまで、想定の中の世界。


自然は私たちが思うよりはるかに偉大で、無常です。


弱きものが強きものにのまれる、そんなあたり前の現実にどうしてこうも、憤りと反面生きている安堵感に一瞬一瞬心がゆれるのでしょう。

震災から明日で2週間が経とうとしています。




そろそろ、やることを見出さなくてはなりません。


落ち着いたら、沿岸に魚を食べに行くつもりです。
うまかった。ご馳走様って言って、浜を歩くつもりです。



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会社で管理している白石の建物



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赤紙が貼られてた。町のいたるところでこの赤紙が張られています。



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この建物も来月順番を待って、解体です。


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白石でも場所によって、被害の度合いが違い、このビルは壁が落ちています。


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いたるところで、ブロック塀や石積みが倒壊。




ちなみに、リノベの我が家はなんとか躯体は無事でした。

内装はだいぶやられましたが、なんとかなります。

これからが、東北人のねちっこさを証明するときです。

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