震災で得たモノたち

2011年08月08日 17:33


今回の震災で多くの建物が被害を受けています。
わが町白石も例外ではなく、未だに解体のシートがかけられていたり足場が組まれている建物をいたるところで目にすることができます。僕の好きな味のある建物から先に消えていくのが建物の新陳代謝なのでしょう。しかし、寂しい反面、僕にとってはそんな建物の名残があるものを手に入れられる良い機会で、いろいろなモノをいただいてきています。普通に考えれば、廃材、ゴミですね。重機でガシャンでおしまい。でも交渉した甲斐もあり、いい状態の逸品たちです。


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まずは、古い醸造会社の煙突の耐火煉瓦(大正~昭和初期程度)。これは玄関前に敷こうかと検討中



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ガラス戸。この手のガラス引き戸は10数枚いただきました。さてどうしょうかな?



この他にも、古材や蔵の石の基礎、陶器の配電器具、金物類、和釘などなど、僕から見れば、宝の山ですね。ほんとはもっとほしいのですが、置き場所が問題です。でも今後も機会あれば、きっともらってきちゃうんだろうな!まるで、捨て猫を見過ごせない状況みたい!



キッチン納戸スペース棚作り


わずか半畳のスペースなので、この部分は実験で可動式の棚を作製。基本、全てが実験ですが。可動式の金物はよくお店の什器に使っているモノを使用しました。


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まずは水平をとって。


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洗った古材に油で磨いて仕上げています。なまし鉄線は落下防止。どこまで効果があるかは未知数。でも結構頑丈です。


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油で磨かないタイプも作ってみました。これはこれでいい素地加減


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仕上がるとこんな感じ。ここには食料や生活雑貨のストックを想定してます。さてさてモノがのるとどんな感じになるのでしょう?楽しみ!



:解体からのスライド

最後まで読んでいただきありがとうございます。
H21年2月より解体からはじまったこのリノベーションの記録として、まずH21年の写真をまとめてスライドとしました。
写真をクリックするとその状況とコメントが出ますのでぜひご覧ください。


以下の「画面いっぱいでスライド」でブラウザいっぱいにスライドを見ることもできます。
右上の「show info」押すとコメントと一緒に楽しめます。

画面いっぱいでスライド



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