石もいいなぁ!

2012年07月27日 16:01





暑い。
こちら白石も先日、梅雨明け宣言が出されました。そして、さっそくの暑さです。西日本の方々からすれば、そうでもないでしょうけどね。暑いもんは暑いのです。冬は冬で寒いとぼやいてますが、それもまた季節の話、挨拶みたいなものです。


庭作り


この家には特別庭という概念の場所はありません。なぜなら、駐車場の敷地の中に家が建っているから、これはオープンハウスに来てもらった方にはわかってもらえると思うのですが、土地とすると特殊な場所です。車が家の前や脇に線引されて止まっているのですから。なので、玄関出た瞬間に知らない人と目が合う可能性があるのです。もう慣れましたが、よくよく考えるとやっぱり、変?!そこで、さすがに何もなしにすぐに玄関だと近所の人にもここは家なのか、何かの施設なのかといらぬ誤解を生みそうということもあり、建物ギリギリに庭というかアプローチを作ることにしておりました。わずかのスペースでどこまで家らしく、そして奥行きを出せるか、そこも大きなポイントです。また、夏の暑さもこれで少し和らぐのではないかという淡い期待も抱いております。※庭を作ったのは春先なのです。夏真っ盛りの今、玄関前の照り返しは減ったような気がしますが、暑さ解消とはお世辞にも言えませんね。
残念!視覚的にはぐっと涼しいんだけど。


そして庭作りは私一人では不安なので、友人でもある白石でがんばっている庭師こと「よっちゃんの庭工房」の小畑さんに相談しておりました。同世代な上に、感性が近いのもあってほんとに石ひとつ、木1本でも盛り上がりました。一緒に蔵の解体現場から土台の石をもらってきたり、まるでいっしょに基地を作っているみたいなワクワク感。石積みを得意とする彼に今回はイメージを伝え、まずはいっしょに石選びです。

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この石は秋保石で仙台の秋保を原産とする柔らかい石。これも震災で解体した家の塀から出たものだそうです。


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これも秋保石で塀の上に乗せる石のようです。こう数が揃うとイメージが沸きますね。いろいろ使えそう。金太郎飴のように薄くスライスしてレンガのように床材として敷き詰めたらきれい。


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現場にはこんなに石たちが、出番を待っています。


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こちらはいっしょに蔵から出した土台の御影石?だったと思われる石。踏み石にはもってこい。ていうか贅沢!ただあまりこういう存在感ある石を使うと、和のイメージが強くなるので注意。我が家は「和でも洋でもない」そんなニュートラルな家がいいので。


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こちらは、「どろかぶり」という丸森の石で、あのイサムノグチが石彫の際によく使っていた石です。丸森のこの石の採掘場は白石から20分程度のところなので、イサムノグチも白石に着ていたと思うと、ぐっと親近感が沸きます。我が家でも原石のまま一つ頂いて庭に配置する予定です。石もいいなぁ!


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石を運ぶのは人力では無理なので、ここはユニックであっという間に。さすがプロの道具は違うなー。こういうの操ってるとほんとかっこいいなーと憧れてしまう。


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さて、そんなこれから作る庭のスペースはこんな状態です。ほんと玄関出たら一歩で駐車場の中です。なので、ここからいかに、家との距離を作ることが出来るか、うーん楽しみなような不安なような。



:解体からのスライド

最後まで読んでいただきありがとうございます。
H21年2月より解体からはじまったこのリノベーションの記録として、まずH21年の写真をまとめてスライドとしました。
写真をクリックするとその状況とコメントが出ますのでぜひご覧ください。


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●第2弾スライド H22年をまとめました。

2年目に入り、作業も内装中心に、そしてコウモリとのやり取りも!白くなってきれいになっていく室内をご覧ください

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●第3弾スライド H23年をまとめました。

いよいよ3年目に入り、震災もありましたが、とにもかくにも住める状態になりました。解体時からは想像できない空間。どうぞ御覧ください。

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