素材にはそれぞれ良い面と悪い面があります

2013年03月30日 12:25



前回に続いて、今回も古いものの直しのお話です。

これは親戚からの希望で鏡の土台部分が金属だったものを木に変えてほしいとのこと。金属の土台を見せてもらった所一昔前に流行った銀メッキ加工したモノでした。この手のモノは時間の経過ともに、メッキがパキパキに剥がれてしまうことがよくあります。置いていた場所による湿気の問題かもしれませんが、確かに使い手にとっては気になりますね。木ではこうはなりませんが、かと言って、木がすべて良いかというとそういうことでもありません。当然、木にも弱点はあります。例えば、反りや割れが起こる可能性がありますし、油分が減るとカサついて白っぽくなってしまいます。もちろん、オイルやワックスを塗ることで、カサツキを防ぐことはできます。また、金属よりは硬性面では弱いこともあり、キズはつきやすいということも言えます。

このように、素材にはそれぞれの良い面と悪い面があります。それぞれの特性を理解することがもの作りの幅を広げることが出来るのだと思っています。

っと、脱線しましたが、鏡の直しの話です。


鏡の直し


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気に入っているのもわかるシンプルだけど、意匠性がある鏡。持ち手の部分は陶製です。


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土台はケヤキを使い、全体の雰囲気に合わせ、飾り面を取りました。塗装はオイルにウレタンを混ぜた塗膜が少しつく方法を使用。



:解体からのスライド

最後まで読んでいただきありがとうございます。
H21年2月より解体からはじまったこのリノベーションの記録として、まずH21年の写真をまとめてスライドとしました。
写真をクリックするとその状況とコメントが出ますのでぜひご覧ください。


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●第2弾スライド H22年をまとめました。

2年目に入り、作業も内装中心に、そしてコウモリとのやり取りも!白くなってきれいになっていく室内をご覧ください

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●第3弾スライド H23年をまとめました。

いよいよ3年目に入り、震災もありましたが、とにもかくにも住める状態になりました。解体時からは想像できない空間。どうぞ御覧ください。

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