意図しない時間の経過を楽しむということ

2015年02月27日 10:51





早いもので2月ももう終わります。ということは、今年も6分の1が終わるということです。まだまだやりたいことのエンジンが掛からない気がしますが、何ぶん寒いのが苦手なのでしょうがない。最近ブログは更新が月一くらいになってしまいましたが、「フェイスブック」※ワタナベケイタ やインスタグラム※tripinterior などでは日々の写真の中でモノ作りや古いもののことなど書き込んでいますのでそちらも見て頂けると嬉しいです。


古いもの


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これは、うどん鉢ということで手に入れた器です。染付のシンプルな鉢ですので、うどんのみならず、盛鉢としても使えます。大きさも手頃で20㎝弱なので、出番も多いサイズ。時代はおそらく明治くらいでしょうか。手書きの図柄がなんともいい。


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これは、立てていますが「古いせいろ」です。僕はこれを棚として考えていますが、使い方は自由です。昨年の「白イチ」でも出しましたが、何個かが新な持ち主の手元に渡っていきました。皆さん飾棚や本棚にすると言っておりました。木のモノはオイルを塗ることでまた表情が一変します。特に実際に使われていた道具類は長年洗われていたり、乾燥していたりと状態はこなれているというだけではないモノが多いのです。もちろんその風合いもいいので、状況によってはそのまま使いますが、オイルを塗ってもそれはまたいいのです。
こういう肌の変化がおもしろい。


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木の筒。もうこれしか表現しようがないもの。収納に使ったんでしょうがその中身まではわかりません。でも分からない分、純粋にその形に惹かれます。単純ですがしっかりと納まる筒、使わなくても飾りたくなるもの。そんなモノもあっていいと思います。


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これは、裁板です。引き出しが両袖に着いたもので、天板は銀杏だと思います。長年の作業で縦横斜めにキズが付いていますが、それがまたなんともいい味を出しています。引き出しは結構ガタがきているので外して、天板だけを何かに利用しようかと思っています。こういうあじのある木の表情は、今流行りのエイジング加工で古く見せるのとでは全然見た目も意味も違います。こういうのを良しとしている人の思考はそこに秘められた時間を感じていると思うのです。

古いモノ好きの私もこういう意図しない時間の経過を楽しんでいるウチの一人です。
今年も「白イチ」を開催する予定ですが、前回よりも多くのモノ、違った趣向のモノを並べたいと思っています。
乞うご期待ください。もちろん、オリジナルの家具もどうぞよろしくお願いします。



※イベントは、終了しております。









:解体からのスライド

最後まで読んでいただきありがとうございます。
H21年2月より解体からはじまった築100年の自宅のリノベーションの記録として、まずH21年の写真をまとめてスライドとしました。

以下の「画面いっぱいでスライド」でブラウザいっぱいにスライドを見ることもできます。
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画面いっぱいでスライド



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●第2弾スライド H22年をまとめました。

2年目に入り、作業も内装中心に、そしてコウモリとのやり取りも!白くなってきれいになっていく室内をご覧ください

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●第3弾スライド H23年をまとめました。

いよいよ3年目に入り、震災もありましたが、とにもかくにも住める状態になりました。解体時からは想像できない空間。どうぞ御覧ください。

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●第4弾スライド 工場のリノベをまとめました。

家のリノベが終わったら、今度は工場拡張に伴ってまたリノベの欲求が。やっぱり、そこに古い建物がある限りなんとかして使える空間にしてあげたくなってきます。これは僕のライフワークかもしれない。再び始まった埃とカビとの格闘の日々をスライドにまとめました。どうぞ御覧ください。

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