見る人によってはただのゴミかも

2014年05月21日 19:25



またしても、お久しぶりの記事となってしまいました。
こちら白石もすっかり、初夏の陽気の日が多くなり、とても過ごしやすい日が続いております。先日などは小学生ぶりに小川で釣りをするなど、陽気な日和に童心に帰った思いでした。とても楽しく、普段使うことを忘れていた脳みそを刺激されたような、不思議な気持ちにもなりました。

大人が普通、小川に釣りに行かないと考えるとするなら、それは自分の中で普段から作り上げてきた一つのルールや体裁なのかもしれません。それを超えてする行為というのはいい意味で物事の先入観のつまらなさを教えてくれます。そして、・・・・・など結局小川に浮かぶウキを見ながら、いろいろなことが錯綜してしまいました。つまりは、物事はもっと自由にタブーを作らずに、楽しいことは楽しいとやりたいことはやりたいと言えることが大切なんだと思ったのです。これを、リフレッシュというのにはもったいないほどの体験でした。


古道具


さて、記事は久しぶりに古道具について書いてみます。


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これは、昨年の「白イチ」にも展示したモノ。
おそらくは、リンゴ、柿などの果物の皮むき機だと思います。アナログですが、包丁でしかむかなかった時代に回転させて、ピーラーのようなモノをあてがいながらむくこの道具はさぞ画期的だったと思います。そして、使い込まれたこの鉄と木の肌はキャシャなわりにはとても力強く、匂いをかげば甘い香りもかすかに残っているのです。錆びたハンドルを回せばキコキコと弱々しいきしんだ音が響き、なんとも叙情的的です。物語に出てきそうな道具。


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見る人が見ればただのゴミかも知れませんが、やっぱり、僕はこういうモノが好きなんです。価値があるかどうかは自分たちそれぞれの生き方にあるのだと思います。


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これは、磁器の蓋物なんですが、模様がとても気に入っています。何に使われていたかは不明ですが、おそらく薬か朱肉入れだったのではないかと思います。粗野な作りに、ざっと勢いで筆を動かして大量に作ることを前提とした模様です。現代で使うなら、小物入れややはり朱肉入れでしょうか、もしくは珍味などを冷蔵庫に保管するときにもいいかもしれません。それを、お酒を飲むときに蓋をあけて残ればまた冷蔵庫へ、なんてそれだけでお酒がおいしそうです。


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古道具は使い方は自由、昔こう使われていたから、こう使わなくてはならないなんてことはありません。むしろ、それを自由に発想し使うことに、古道具の面白さがあるのです。
こういう、純粋な気持ちに気づかせてくれた5月の釣りでした。


:解体からのスライド

最後まで読んでいただきありがとうございます。
H21年2月より解体からはじまった築100年の自宅のリノベーションの記録として、まずH21年の写真をまとめてスライドとしました。

以下の「画面いっぱいでスライド」でブラウザいっぱいにスライドを見ることもできます。
画像をクリックするとコメントが出てきます。


画面いっぱいでスライド



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●第2弾スライド H22年をまとめました。

2年目に入り、作業も内装中心に、そしてコウモリとのやり取りも!白くなってきれいになっていく室内をご覧ください

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画面いっぱいでスライド
 


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●第3弾スライド H23年をまとめました。

いよいよ3年目に入り、震災もありましたが、とにもかくにも住める状態になりました。解体時からは想像できない空間。どうぞ御覧ください。

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●第4弾スライド 工場のリノベをまとめました。

家のリノベが終わったら、今度は工場拡張に伴ってまたリノベの欲求が。やっぱり、そこに古い建物がある限りなんとかして使える空間にしてあげたくなってきます。これは僕のライフワークかもしれない。再び始まった埃とカビとの格闘の日々をスライドにまとめました。どうぞ御覧ください。

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